Auth0を試しについてメモ
Auth0とは
Auth0は、すべての人にとって、安心で安全なID管理を実現します。
認証・認可をプラットフォームとしてまかなってくれる。
数行のコードを組み込むだけで、認証機能を実装可能らしい。
Auth0を利用することで、認証認可にかかる時間的コストを短縮することができるので、本来集中すべきビジネス機能の実装に時間を費やすことができる。
下記のReactサンプル触ってみたけど、相当あっさり認証・認可は実装できそう。https://github.com/auth0-samples/auth0-react-samples/tree/master/Sample-01
基本構成
以下URLが最高にわかりやすい。ので見たほうが良い。ここはそこのまとめレベル。
- Auth0の基本構成を図で理解する #Auth0JP | Developers.IO
- B2BマルチテナントSaaSの認証にAuth0を使うときに知っておきたかったこと - Sansan Builders Blog
Tenant
- Auth0における分離される単位
- 課金はテナント単位
Account
- Tenantを管理するためのAccount。
- TenantとAccountはN:Nの関係になっていて、1つのAccountで複数のTenantを管理することができる。
Domain
- Tenantに振るドメイン
ex) example.us.auth0.com
Application
- エンドユーザーの認証結果を使用するクライアント
- いずれかの種類で作成できる。(ほとんどできる)
- ネイティブアプリケーション
- SPA
- 通常のWEBアプリケーション
- Machine to Machine Application(M2M)
- 1つのTenantに複数作成可能
- ApplicationごとにClient ID/Secretのペアが発行
用語
わからん&記憶があいまいな用語があるので、あとで書いてく。